【私、リーダー務めます #14】稲田磯美さん

【私、リーダー務めます】第14弾は、前回のJapan Cheese Award 2014で「白カビ」カテゴリーを担当された稲田磯美(イナダイソミ)さんです。

稲田磯美さん
福岡県在住。食品会社勤務。2009年から夫が経営するビストロのチーズ発注から管理を担当。2003年チーズプロフェショナル資格取得。

Q1. チーズにはまったきっかけは?
20年ほど前に赤ワインに目覚め、その流れでナチュラルチーズに興味を持ちました。興味は持つものの、福岡にはチーズショップも僅か1〜2軒で勉強する場所も無い状態。そのタイミングで来福中の本間るみ子会長との出会いがあり、チーズラバーへの道へまっしぐらです。
 
Q2. チーズに関して普段どんな活動をしていますか?
2009年11月から夫経営のビストロで最低月に一度、チーズとワインの会を開催。国内外のチーズをお客様にご紹介しています。今年度印象的だったのは「青カビチーズは苦手」とおっしゃるお客様が、青カビチーズを好きになられたことです。チーズラバーを増やす活動をもっと増やしていきたいと思っています。
 
Q3. 個人的に好きなチーズ、またはチーズ料理をひとつ挙げるとしたら?
コンテとシェーブルが好きです。セックのシェーブルを焼いて野菜と一緒にいただくのが好きです。
 
Q4. 品質評価セミナーや研修会を通じて学んだことで、特に印象的だったことは?
個々人が行った官能評価を他の方と摺り合わせする難しさ、そして、通じ合った時の嬉しさです。
 
Q5. 国産ナチュラルチーズの品質評価において、大切にしていることは?
チーズは物を申しませんが、目の前にある状態から生産者の方の思いも含め、メッセージを発していると思います。大切なメッセージを受けとめ損なわないよう、集中して評価をするように心がけています。
 
Q6. 生産者の方にむけて“ラブレターをしたためる”ように、フィードバックシートを書くという大切なミッションを担うリーダー審査員。そこで、あなたの「愛に溢れるエピソード」を何か教えてください。(読み返したい本、聴きたくなる音楽、忘れられない映画、大好きな車、などなど)
これは十数年前の出来事。イギリスで購入したスティルトン。大切にし過ぎて保管をしていたら、すっかり保管をしていることを失念し、冷蔵庫野菜室に放置のまま3年は経過。もう食べられないよね、ごめんねと円筒形のワックスの部分を握ると柔らかい。もしかして生きているかも~と食べてみるとポートワインにでも漬け込んでいたような味わいに進化。感動の一瞬でした。あまり誉められたエピソードでは無いかもしれませんが。
 
Q7. 本番に向けての意気込みをどうぞ
官能評価に影響の無い、万全な健康状態で臨みたいと思います。

Japan Cheese Award

食べ手・伝え手のプロ、チーズプロフェッショナルだからこそできる応援をしたい! ジャパニーズ・ウイスキーが一つのジャンルとなったように “ジャパニーズ・チーズ”も国内外で認められる、そんな未来を描いていこう! みんなの熱い想いが詰まった国産ナチュラルチーズのコンクール。 それが Japan Cheese Award(ジャパンチーズアワード)です。

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