【私、リーダー務めます #08】清水直美さん

【私、リーダー務めます】第8弾!
ワインとチーズに魅せられて、とうとう酒販免許まで取得してしまったというパワフルウーマン、清水直美さんです。

清水直美さん
航空会社勤務時代にワインとチーズに魅せられ、その後転職をかさね、2007年に酒販免許取得。現在は自宅でワインの販売業を営んでいる。アカデミー・デュ・ヴァン大阪校では主にチーズ講座を開講。C.P.A.認定チーズプロフェッショナル / シュヴァリエ・デュ・タスト・フロマージュ

Q1. チーズにはまったきっかけは?
1996年チーズ&ワインアカデミーで、ランス市場から届く数々のチーズを愉しんだこと。おいしさも然ることながら、酪農と発酵食品そのものに、深く引き込まれたこと。
 
Q2. チーズに関して普段どんな活動をしていますか?
アカデミー・デュ・ヴァン大阪校での講座開講。 月に2回、自宅でチーズとワインのサロン会を開催し、メンバーと毎回テーマを設けて探究と愉しみの場を共有しています。
 
Q3. 個人的に好きなチーズ、またはチーズ料理をひとつ挙げるとしたら?
手に入りやすいものなら上質なエメンタール。噛みしめるほどに旨みがゆっくり広がるあの繊細な味わいが好きです。
 
Q4. 品質評価セミナーや研修会を通じて学んだことで、特に印象的だったことは?
メンバーが、チーズを口に思わず無言でペンを走らせる場面がありました。意見が割れることなく高い点が付く瞬間でした。難しい言葉は要らない。おいしいってこういうことなのだな、と素直に実感しました。 私たち消費者の手元に届くまでには、酪農家の手、つくり手の手、輸送者の手、販売者の手…と複数の手があります。全ての手が最良の状態で繋がれてこそ、そうしたチーズに出会えるのだと学びました。
 
Q5. 国産ナチュラルチーズの品質評価において、大切にしていることは?
簡単なことではないと思いますが、原料乳の風味がチーズになっても感じられ、それが活かされていること。繊細な味わいも利き分けられるように日頃から自分自身の味覚も磨いておくこと。
 
Q6. 生産者の方にむけて“ラブレターをしたためる”ように、フィードバックシートを書くという大切なミッションを担うリーダー審査員。そこで、あなたの「愛に溢れるエピソード」を何か教えてください。(読み返したい本、聴きたくなる音楽、忘れられない映画、大好きな車、などなど)
とある生産者を訪ねたときのコト。搾りたての乳でつくっていただいたカフェ・オレ。乳の味わいに味覚がドーンと弾けてナニコレ???即、牛が草を食む牧場へいくと、横臥し反芻中。思わず時間を忘れて見入ってしまいました。
牧草がゆっくりとゆっくりと時間を掛けて消化され、あのおいしさを生むのか…と思うと、何とも言えない温かい気持ちで心が包まれました。この温かい気持ちをいつも心に湛えて審査に臨みます!
 
Q7. 本番に向けての意気込みをどうぞ
大切につくられたチーズを、信頼できるメンバーと共にひとつひとつ丁寧に審査させていただきます。どんなチーズに出会えるのか、今から楽しみです!消費者の代表としてのお声をきちんとお届けできるよう、真摯にフィードバックシートに記して参ります。

Japan Cheese Award

食べ手・伝え手のプロ、チーズプロフェッショナルだからこそできる応援をしたい! ジャパニーズ・ウイスキーが一つのジャンルとなったように “ジャパニーズ・チーズ”も国内外で認められる、そんな未来を描いていこう! みんなの熱い想いが詰まった国産ナチュラルチーズのコンクール。 それが Japan Cheese Award(ジャパンチーズアワード)です。

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